2005年 07月 28日
再会
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神楽の兄弟が到着した。
あんちゃんからTelをもらったとき、まず本当にママがいないのか何度も聞いた。
仔猫の状態はすこぶる元気というからには、ママがいるはずだと思ったのだ。
例え野良でも、ママが育てるのが一番良いに決まっている。
が、ママは帰ってこなかった。
事故にでも遭ったのか。はたまた人間に見つかったと、泣く泣く逃げたか。
4匹いると知った時には、これはもう私の許容量を遥かに超えたと、白旗だったし、
到底我が家に迎える気にはなれず。
一晩様子を見ようかとも思ったが、明日になってもしこの子らが死んでしまっていたら・・・
そう考えると、置いて来いとは言えなかった。
四匹なら、自力でトイレとご飯が出来るようになるまで育て、里親探しをするつもりでいた。
が、同僚が1匹ずつ引き取り残るは2匹。
出来るなら兄弟一緒に暮らせる環境に置いてやりたい。
とにかく、まずは命を繋ごう。
考えるのは、またその後だ。
腹をくくって、あんちゃんにGoサインを出す。
そして。ちびーずがやってきた。
早速、命名。
名前が無いと何かと不便なので、とっととつけた。
真っ黒なのが「銀時」(ぎんとき)オス(多分) 340g
白黒なのが「凛」(りん)メス(多分) 290g
ひとまずノミがぞろぞろ這い回っている状態だが、しっこ出して、ミルク。
凛は神楽にも勝るスクリーマーで、もちろんミルク中もうぎゃうぎゃうるさい。
銀時はなんだかモサーっとしていて、あまりミルクも飲まないので、シリンジで強制的に流し込む。
ある程度腹に入れてから、風呂。あんちゃんと流れ作業で二匹を丸洗い。
神楽ほど酷くは無いが、それぞれにワサワサノミを背負っている。
が、銀時、真っ黒黒でぱっと見、ノミが見えない~~~!!!!もう手探りで、手当たり次第にクシを滑らせるが、取り切った自信は、無い。>スマン!!!
ある程度乾かしたら、ひとまずケージへ。
そして、待たせていた神楽にミルクを飲ませ、ひと段落ついたところで順番に目鼻のお手入れへと移行。
銀時は目やにと鼻が出ていたので、神楽の目薬を拝借。
凛は軽く拭いてやる程度で大丈夫そう。
神楽は、兄弟との再会を理解しているのか、んなこた関係ないのかワカランが、身体めいっぱい嬉しそうにじゃれついている。
順番にミルクも再度飲ませ、やっとひと段落すると、ものの数分で、揃って寝に入った。
不思議なことに。
風呂場で洗っている時から、ニャン太郎は側をうろうろしていたが、神楽一匹の時よりも落ち着いて見える。その証拠に、3匹がケージでわちゃわちゃじゃれあっている最中に、ちゃーんと自分のトイレでしっこをしてくれた。
それこそ抗議が激しくなるかと思いきや、拍子抜けである。
さて。
明日からどんな生活になるんだろう、アタシ・・・・(大汗)
里子に出す、出さないは別として。
いつでも里子に出せるように、元気な子に育てなくては。
銀時、凛、よろしくね。
神楽、良かったね。
ニャン太郎、もう一度言っておくよ、母ちゃんはお前が大大大好きだよ。
ぎゅうぎゅう
↑仰向けになってるのは、神楽のために入れたぬいぐるみ
あんちゃんからTelをもらったとき、まず本当にママがいないのか何度も聞いた。
仔猫の状態はすこぶる元気というからには、ママがいるはずだと思ったのだ。
例え野良でも、ママが育てるのが一番良いに決まっている。
が、ママは帰ってこなかった。
事故にでも遭ったのか。はたまた人間に見つかったと、泣く泣く逃げたか。
4匹いると知った時には、これはもう私の許容量を遥かに超えたと、白旗だったし、
到底我が家に迎える気にはなれず。
一晩様子を見ようかとも思ったが、明日になってもしこの子らが死んでしまっていたら・・・
そう考えると、置いて来いとは言えなかった。
四匹なら、自力でトイレとご飯が出来るようになるまで育て、里親探しをするつもりでいた。
が、同僚が1匹ずつ引き取り残るは2匹。
出来るなら兄弟一緒に暮らせる環境に置いてやりたい。
とにかく、まずは命を繋ごう。
考えるのは、またその後だ。
腹をくくって、あんちゃんにGoサインを出す。
そして。ちびーずがやってきた。
早速、命名。
名前が無いと何かと不便なので、とっととつけた。
真っ黒なのが「銀時」(ぎんとき)オス(多分) 340g
白黒なのが「凛」(りん)メス(多分) 290g
ひとまずノミがぞろぞろ這い回っている状態だが、しっこ出して、ミルク。
凛は神楽にも勝るスクリーマーで、もちろんミルク中もうぎゃうぎゃうるさい。
銀時はなんだかモサーっとしていて、あまりミルクも飲まないので、シリンジで強制的に流し込む。
ある程度腹に入れてから、風呂。あんちゃんと流れ作業で二匹を丸洗い。
神楽ほど酷くは無いが、それぞれにワサワサノミを背負っている。
が、銀時、真っ黒黒でぱっと見、ノミが見えない~~~!!!!もう手探りで、手当たり次第にクシを滑らせるが、取り切った自信は、無い。>スマン!!!
ある程度乾かしたら、ひとまずケージへ。
そして、待たせていた神楽にミルクを飲ませ、ひと段落ついたところで順番に目鼻のお手入れへと移行。
銀時は目やにと鼻が出ていたので、神楽の目薬を拝借。
凛は軽く拭いてやる程度で大丈夫そう。
神楽は、兄弟との再会を理解しているのか、んなこた関係ないのかワカランが、身体めいっぱい嬉しそうにじゃれついている。
順番にミルクも再度飲ませ、やっとひと段落すると、ものの数分で、揃って寝に入った。
不思議なことに。
風呂場で洗っている時から、ニャン太郎は側をうろうろしていたが、神楽一匹の時よりも落ち着いて見える。その証拠に、3匹がケージでわちゃわちゃじゃれあっている最中に、ちゃーんと自分のトイレでしっこをしてくれた。
それこそ抗議が激しくなるかと思いきや、拍子抜けである。
さて。
明日からどんな生活になるんだろう、アタシ・・・・(大汗)
里子に出す、出さないは別として。
いつでも里子に出せるように、元気な子に育てなくては。
銀時、凛、よろしくね。
神楽、良かったね。
ニャン太郎、もう一度言っておくよ、母ちゃんはお前が大大大好きだよ。
ぎゅうぎゅう
↑仰向けになってるのは、神楽のために入れたぬいぐるみ
by Nayantaro
| 2005-07-28 00:46
| ニャン太郎・神楽・銀時&凛