2005年 08月 03日
異文化コミュニケーション、そして・・・
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昨日は異文化コミュニケーション・デーってことで、友達のミックが遊びにやってきた。
彼は今夏休み中だが、嫁は仕事、息子は保育園と、昼間ヒマらしく。
嫁から「遊びに行かせて良いか」と打診が有ったのだ。一時預かりかっつーの(笑)
凛は爆睡中に付欠席
↑ミック身長190cm以上。ちびーず初めて経験する高さ(笑)
ちびーずの世話をしながら久々の英会話で母ちゃんヘロヘロであった。
(丁度ちびーずの飯時で、手が離せなかったのだ)
ミックも帰った午後。
ばーばの暴挙以来、事あるごとに外に出たがるちびーず。よっぽど楽しかったのか。
ニャン太郎も問題なさそうだし、母ちゃん自身も放牧状態のちびーずが見たい(笑)
と、ちびーず放牧二日目である。
ニャン太郎ヒルを散策し
Mt.母ちゃんにアタック
銀時気がつけばニャン太郎の直下
凛はしゃぎまくり
神楽は一人「出るっチューねん」に夢中(画像なし)
沢山遊んだ銀時、はたと部屋の真ん中に置いてあった離乳食に気づく。
そして、おもむろにガツガツ食べ始めた。
神楽との哺乳瓶争奪戦もこれで終焉か?!
全てが順調に運び過ぎていた。
何も問題が起きないのが逆に怖いなと、ここ数日思っていたところだった。
ニャン太郎は、ちびーず放牧中、大体寝そべっている。
あまりにしつこく近くをウロウロされると、自分が場所を変えるか、寝そべったままちょいちょいと手を出す。
昨日の凛はどうにもこうにもハイテンションで、これでもかっつーくらいニャン太郎にちょっかいをかけていた。暫く我慢してやっていたニャン太郎。
ついに堪忍袋の緒が切れたのか。
凛の首に噛み付いたのだ。
やばい!!
凛は一声も出さず硬直。ニャン太郎も動かず。
なるべく刺激しないように、ニャン太郎に話しかける。
「ニャン太郎、ごめんね、凛ちゃんうるさかったねぇ。離してあげてくれるかな?」
ニャン太郎の頭をなでながら、凛に手を伸ばすとすんなり離してくれた。
助かった・・・。
「ありがとうね。ニャン太郎は優しいねぇ。」と声をかけながら、凛の首周りをくまなくチェック。
心臓バクバクで、手も震えそうであった。
幸い、どこにも傷は無い。
びっくりして固まっていただけのようで、暫くぽーっとした後、何事も無かったかのように元気に歩き回っていた。
ニャン太郎も特に攻撃を受けた様子も無く、ひとまず、双方に怪我が無くて良かった。
ちびーずをケージに戻し、ニャン太郎と凛それぞれにゴメンネ、と謝った。
ニャン太郎は、もうずっと前に飽きて遊ばなくなったはずなのに、ちびーずがじゃれていたおもちゃをニ三回チョイチョイと転がしてから、いつもの場所でくつろぎ始めた。
↑ニャン太郎もクールマットをゲット
あんちゃんとも相談し、今朝もう一度凛を表に出してみた。
>かなりの大博打だが
銀時と凛は昨日あたりから、走る(欽ちゃんっぽいけど)ようになっていて、ひとりケージから出された凛がニャン太郎の目の前をテテテ~っと走り抜けた、その刹那。
寝そべっていたニャン太郎が、その後を追いまたしても首に噛み付こうとした。
(実際は母ちゃんの手に噛み付くことになったが)
いやーーーーーーーーーー。参った。
大反省である。
都合の良い解釈をすれば、
昨日の様子は、教育的指導と受け取れなくも無いかも知れない。
だが今朝のニャン太郎は、クモを見つけた時と全く同じ反応だった。
今のちびーずの体格と、ちょろちょろした動きが、本能を刺激するのか。
ニャン太郎はマンションの1F、中華やの裏手で幼少期を過ごした。
マンションには専用のごみ置き場(引き戸のついた倉庫)が有ったのだが、ネズミが沢山いた。
引き戸を開ける時正面に立つと、パニクったネズミがこっちに向かって飛んで来ることもあったので、いつもビクビクしながらごみを捨てていた(苦笑)
それが、ニャン太郎が出没し始めた辺りから、ぱったりいなくなったのである。
もしかすると、ママから狩を教わったかも知れない。
もしかすると食ってたかも知れない。
そう考えると、凛の首に穴が開かなかったのは、たまたまだったかも知れないと、思うのである。
ということで、放牧は、一旦中止。
とはいえ、遊びたい!遊びたい!のちびーず。
しかも、存分に遊ばないとご飯もあんまり食べない。ぬーーー。
そこで、本日は和室を貸切にして、遊んで頂く事にした。>太っ腹だね
しかーーーしっっ
何故だ、何故なんだちびーず!
廊下でヒンヒン言うニャン太郎をなでなでしながら、外で待つこと数分。
中の様子がおかしい。
危ないものは何も無い、ほぼ関東平野状態にしてあるので、事故の可能性は限りなく0に等しい。
ガリガリガリ。ごごっ、ガリガリ。ずるるー。
ニャン太郎を抱きながらふすまを開けると、反対側のふすまににじりよって脱出を図っていたちびーず、一斉に母ちゃんめがけてわらわら~~~っと欽ちゃんばしり。
をいをいをい~~~っっ(涙)
母ちゃんいないとダメなのか?
いつまでも抱いたままちびーずを遊ばせるのも、ニャン太郎にとっちゃストレスフルだし。
かといって、外に置き去りにするのはもっと酷だ。
さーさ。母ちゃん頭使って何とかせねば、である。
うーーん。
*-*-*-*-*-*-*-*-*
あんちゃんの同僚に引き取られた、ちびーずの兄弟だが。
先住に噛まれて、脚が動かなくなるという痛ましい事故が起きてしまった。
聞けば、連れ帰ってすぐ同室に放してしまったらしい。可哀想なことをしてしまった。
偉そうなことを言えた義理ではないが、
これから先、沢山愛情を注いで、ハンデを忘れるくらい元気に育ててあげて欲しいと思う。
相手がどんなに小さかろうが、時に本気で噛む場合もあるのだと、改めて肝に銘じた。
ニャン太郎よ、ちびーずだけどな、母ちゃんには既に立派なニャンコに見えるんだがな。
お前の目には、ネズミに映ったりする事もあるのかい?
「さあね」
彼は今夏休み中だが、嫁は仕事、息子は保育園と、昼間ヒマらしく。
嫁から「遊びに行かせて良いか」と打診が有ったのだ。一時預かりかっつーの(笑)
凛は爆睡中に付欠席
↑ミック身長190cm以上。ちびーず初めて経験する高さ(笑)
ちびーずの世話をしながら久々の英会話で母ちゃんヘロヘロであった。
(丁度ちびーずの飯時で、手が離せなかったのだ)
ミックも帰った午後。
ばーばの暴挙以来、事あるごとに外に出たがるちびーず。よっぽど楽しかったのか。
ニャン太郎も問題なさそうだし、母ちゃん自身も放牧状態のちびーずが見たい(笑)
と、ちびーず放牧二日目である。
ニャン太郎ヒルを散策し
Mt.母ちゃんにアタック
銀時気がつけばニャン太郎の直下
凛はしゃぎまくり
神楽は一人「出るっチューねん」に夢中(画像なし)
沢山遊んだ銀時、はたと部屋の真ん中に置いてあった離乳食に気づく。
そして、おもむろにガツガツ食べ始めた。
神楽との哺乳瓶争奪戦もこれで終焉か?!
全てが順調に運び過ぎていた。
何も問題が起きないのが逆に怖いなと、ここ数日思っていたところだった。
ニャン太郎は、ちびーず放牧中、大体寝そべっている。
あまりにしつこく近くをウロウロされると、自分が場所を変えるか、寝そべったままちょいちょいと手を出す。
昨日の凛はどうにもこうにもハイテンションで、これでもかっつーくらいニャン太郎にちょっかいをかけていた。暫く我慢してやっていたニャン太郎。
ついに堪忍袋の緒が切れたのか。
凛の首に噛み付いたのだ。
やばい!!
凛は一声も出さず硬直。ニャン太郎も動かず。
なるべく刺激しないように、ニャン太郎に話しかける。
「ニャン太郎、ごめんね、凛ちゃんうるさかったねぇ。離してあげてくれるかな?」
ニャン太郎の頭をなでながら、凛に手を伸ばすとすんなり離してくれた。
助かった・・・。
「ありがとうね。ニャン太郎は優しいねぇ。」と声をかけながら、凛の首周りをくまなくチェック。
心臓バクバクで、手も震えそうであった。
幸い、どこにも傷は無い。
びっくりして固まっていただけのようで、暫くぽーっとした後、何事も無かったかのように元気に歩き回っていた。
ニャン太郎も特に攻撃を受けた様子も無く、ひとまず、双方に怪我が無くて良かった。
ちびーずをケージに戻し、ニャン太郎と凛それぞれにゴメンネ、と謝った。
ニャン太郎は、もうずっと前に飽きて遊ばなくなったはずなのに、ちびーずがじゃれていたおもちゃをニ三回チョイチョイと転がしてから、いつもの場所でくつろぎ始めた。
↑ニャン太郎もクールマットをゲット
あんちゃんとも相談し、今朝もう一度凛を表に出してみた。
>かなりの大博打だが
銀時と凛は昨日あたりから、走る(欽ちゃんっぽいけど)ようになっていて、ひとりケージから出された凛がニャン太郎の目の前をテテテ~っと走り抜けた、その刹那。
寝そべっていたニャン太郎が、その後を追いまたしても首に噛み付こうとした。
(実際は母ちゃんの手に噛み付くことになったが)
いやーーーーーーーーーー。参った。
大反省である。
都合の良い解釈をすれば、
昨日の様子は、教育的指導と受け取れなくも無いかも知れない。
だが今朝のニャン太郎は、クモを見つけた時と全く同じ反応だった。
今のちびーずの体格と、ちょろちょろした動きが、本能を刺激するのか。
ニャン太郎はマンションの1F、中華やの裏手で幼少期を過ごした。
マンションには専用のごみ置き場(引き戸のついた倉庫)が有ったのだが、ネズミが沢山いた。
引き戸を開ける時正面に立つと、パニクったネズミがこっちに向かって飛んで来ることもあったので、いつもビクビクしながらごみを捨てていた(苦笑)
それが、ニャン太郎が出没し始めた辺りから、ぱったりいなくなったのである。
もしかすると、ママから狩を教わったかも知れない。
もしかすると食ってたかも知れない。
そう考えると、凛の首に穴が開かなかったのは、たまたまだったかも知れないと、思うのである。
ということで、放牧は、一旦中止。
とはいえ、遊びたい!遊びたい!のちびーず。
しかも、存分に遊ばないとご飯もあんまり食べない。ぬーーー。
そこで、本日は和室を貸切にして、遊んで頂く事にした。>太っ腹だね
しかーーーしっっ
何故だ、何故なんだちびーず!
廊下でヒンヒン言うニャン太郎をなでなでしながら、外で待つこと数分。
中の様子がおかしい。
危ないものは何も無い、ほぼ関東平野状態にしてあるので、事故の可能性は限りなく0に等しい。
ガリガリガリ。ごごっ、ガリガリ。ずるるー。
ニャン太郎を抱きながらふすまを開けると、反対側のふすまににじりよって脱出を図っていたちびーず、一斉に母ちゃんめがけてわらわら~~~っと欽ちゃんばしり。
をいをいをい~~~っっ(涙)
母ちゃんいないとダメなのか?
いつまでも抱いたままちびーずを遊ばせるのも、ニャン太郎にとっちゃストレスフルだし。
かといって、外に置き去りにするのはもっと酷だ。
さーさ。母ちゃん頭使って何とかせねば、である。
うーーん。
*-*-*-*-*-*-*-*-*
あんちゃんの同僚に引き取られた、ちびーずの兄弟だが。
先住に噛まれて、脚が動かなくなるという痛ましい事故が起きてしまった。
聞けば、連れ帰ってすぐ同室に放してしまったらしい。可哀想なことをしてしまった。
偉そうなことを言えた義理ではないが、
これから先、沢山愛情を注いで、ハンデを忘れるくらい元気に育ててあげて欲しいと思う。
相手がどんなに小さかろうが、時に本気で噛む場合もあるのだと、改めて肝に銘じた。
ニャン太郎よ、ちびーずだけどな、母ちゃんには既に立派なニャンコに見えるんだがな。
お前の目には、ネズミに映ったりする事もあるのかい?
「さあね」
by Nayantaro
| 2005-08-03 15:07
| ニャン太郎・神楽・銀時&凛