2007年 02月 05日
祝!紅緒嫁入り!―ミドルくらいな後編
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―紅緒が有る程度落ち着くまで一緒にいられるようにと、
昼くらいにお邪魔しようと思っていたのに、結局出遅れて飯にありついたのは2時半頃
朝飯半分も食べなかった紅緒・・・ >車移動だったし、それはそれで都合が良かったけどさ
「のりちょーだい、のりっ」
「ハシちょーだい、ハシっ」←??
「なんかちょーだい、なんかちょーだい、なんかちょーだい」
―ご飯のことや、レメディーのこと、e.t.c・・・
さよちゃんとあれやこれや話してるうちに、早速自分の陣地に認定
>さよちゃんご愛用のぬくい電気ひざ掛け
―さよちゃん一人で組み立て、設置までしてくれたタワー
実は、購入前ものすごく悩んでいて、画像いっぱいくっついたメールが送られてきた。
どんなのがいいんでしょーー??って(笑)
最高じゃないの~!なんたって、てっぺんだって、いつでも独り占め(笑)
母ちゃんの感覚では、決して安いもんでは無いし、嫁入り当日に既に設置されてるなんて、
大感激。
「悪いわね~」
―銀時の心臓病の治療のため、ホメオパシーの門を叩き。
昨年の8月から手作り生肉ご飯にしているんだが、
何度もメールをやりとりし、手作りチャレンジしてもらえることに。
母ちゃんと違い、フルタイムのお仕事をしての手作りとなれば負担は大だが、
紅緒一人分と少量なので、作り置きスタイルではじめてみることにした。
もちろん、手作りに関しては賛否両論有るだろうが、ひとまずやってみてその後さよちゃんの判断でどう変えてもらっても構わないと思っている。
ホメもご飯も、普通あまり触れる機会は無いと思うし。
実際手間隙かかるし。
でも、有る程度実践して感じていることも有るので、その部分で共鳴してくれる相手で良かった。
今回のご縁はそういう面でもとても恵まれてるなーと、心底感謝しつつ、
早速野菜ペースト作り置き大作戦~~ >ぱふぱふ~♪
事前に用意してくれていた製氷皿が、これまたいい塩梅の量に小分け出来て、超優れもの。
ちなみに、中身はかぼちゃ、ブロッコリー、人参
仕事が雑なのは、母ちゃんの仕業(笑)
―旅の疲れか、安堵か、飯前だというのに、すっかり爆睡
―肉をチョップチョップしても、サプリ混ぜ混ぜしても、一向に起きる気配なし・・・
「う~る~さ~い~~~」
―ちなみに・・・・
遊ぶ、トイレ掃除、一緒に寝る、しか猫家事が出来ないあんちゃん。
女子二名がぱたぱた活動する中、
この素敵な脂のソファで紅緒と二人並んでぐおーーっと寝ていた(爆)
↑紅緒は喜ばしい事だが、あんたは女性の一人暮らしのお部屋でその態度、どーかね??
ま、その後さよちゃんにデスノートのマンガを貸してもらって読みふける、と(笑)
結局全巻貸してもらって、すっかりハマってしまった我が家。
>遅い?(笑)
目が覚めるのを待っていたらいつになったら帰れるやらなので、無理やり紅緒を起こし(ゴメンヨ~)
初ご飯!
とにかく、何かにつけ全てがお洒落なさよちゃん邸。ご飯セットも超ラブリ~~!!
―乙女の恥じらい(何をイマサラ)で、ご飯はちょこっと食べで、さよちゃんと触れ合い~
―到着早々から探検を始め、盗みを働き(のり目当てでおにぎり持ち去り事件発生)、ぐーすか眠り、ちょこっとながらもご飯も食べ、後はトイレのみの状況で全てをさよちゃんに託し、おいとまする事に。
紅緒としての猫生は終了。「ちこり」としての幸せな暮らしの幕開け~~♪♪
ちこりを連れて遊びに行ってもいいですか~?とさよちゃん。
もちろん、もちろんよっっ!!!とセントバーナード並みにばふぉばふぉしながらも、
ちょっと偉そうに「ちこりが混乱しないように、ちょっと時間おいてからね~」なんて言ってみたりして(笑)
ホント、なんて恵まれてんでしょかねぇ(涙)
さよちゃんちの、ちこり。彼女が幸せ一杯で、また我が家に遊びに来てくれる日を心待ちにしつつ。
それでも、帰る間際に「バイバイレメディ」>母ちゃん命名
―別離の不安、ショック、ウラギリのレメディね
をあげる時はちょっとぐ~~っと来てしまって(^^;
結局「またね紅緒」と言うのが精一杯で。
幸せにしてもらえるのが分かっていても、やっぱり別れは辛いんだな~~と、ヘタレな母ちゃんは思ったもんです。ははは。
そん後のちこりの様子は、さよちゃんのブログ「Beni♡o」でアップされてますので、どーぞ今後の成長も見守ってやってくださ~い!(^-^
下まで送ってくれようとするさよちゃんに、ちこりが不安になると可愛そうだから、と、
もっともらしい偉そうな物言いをし、(さよちゃんも、分かっていて礼を尽くそうとしてくれていたのに)
母ちゃん「(紅緒を)よろしくお願いします」>ぺこ~~~
さよちゃん「今後ともよろしくお願いします」>ぺこ~~~
ああ、なんて素敵なご縁???さよちゃん、ありがとう(T^T)
*-*-*-*-*-*-*--
初めての里親さん募集で(10号11号の時はまだ甘かったのね・・・)
いろんな方々にお知恵を拝借して、色んな方々にご協力頂いて、
それでも、嫌な思いするんだろうな・・と覚悟していたら。
全く無く。
もう一件、条件的にはとても良い方からもお問い合わせ頂き。
ただ、さよちゃんとのお話が具体的に進んでいたのでお断りし・・・
どちらに転んでも、紅緒は幸せになっていたな、と漠然と思う。
これは、紅緒自身が持つ強運なんだろうな。
実際私は見ていない、「スーパーの袋でグルグル」にされてた紅緒・・・。
それをたまたま見つけて、解いてあげたあんちゃんの友人の旦那さん。
出産間近の、その旦那さんの嫁さん=あんちゃんの友人からのSOS。
現場ですぐに見つかり、素手でこの手に抱かれた紅緒・・・。
先住皆に愛された紅緒。
ニャン太郎は吹雪で凍え死ぬんじゃないかと思った。
神楽はネズミと見まごうような、ノミダニわんさかのブサイクな白い物体だった。
銀時と凛は神楽と同腹のはずなのに、ものの数日保護が遅れただけで、ガリガリのへなちょこだった。
天空はなにも分からず、どさっと地上に落ち、しばらくヒトに甘えることを知らなかった。
伴兵衛は家に入った瞬間、オレ死んだと思ったんだろうと思う。
弥生は、久しぶりに家の中にいるのに何で自由に歩けないの?といまだに思ってるだろう。
新八はナスに楊枝刺したみたいだった。どう見てもヒトの手で育ち、捨てられた。
たーのすけと雅は疥癬カイカイでひどかった。
でも、それより酷いと思うほど、溶岩ガビガビの紅緒はアワレだった。
元気にしてやる自信も無かった。
でも、でもでも、今紅緒はその名に込めた、強く逞しく優しい女性になる必要も無く、
ただただ愛されて、愛するヒトと共に幸せにならんとしている、んだもんなぁ。
色んな思いが交錯するが、
これほどまでに強運の持ち主の紅緒が我が家を通り過ぎていったこと。
これに感謝します。
紅緒がいた数ヶ月。本当に幸せだった。
ありがとう紅緒。
我が家から巣立って幸せを掴んだ第一号として、未来永劫あなたの名は語り継がれるよ。
父ちゃんと母ちゃんから、ありがとう。
そして紅緒、あなたの存在がいろんなヒト達の心を動かしてくれたの。
ありがとうね。
改めまして。紅緒の件でご尽力頂いた皆様に、感謝いたします。
ありがとうございました。
皆様のお陰で、紅緒は新たに「ちこり」として幸せになることができました。
ありがとうざいます。
そして、さよちゃん、ありがとう。
あなたに逢えて本当に良かった。
今後とも、よろしくお願いいたします。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
―かくして帰路に着いたわけだが。
「目から変な汁出る~~~」
「おー、出るなぁ~」←でも実際は男の子なので出てない
つう絶叫の最中。
記念に、と摂った画像・・・・
へへへへ???(爆)
高速の流れ行く明かりを写したはずやのになぁ・・・
昼くらいにお邪魔しようと思っていたのに、結局出遅れて飯にありついたのは2時半頃
朝飯半分も食べなかった紅緒・・・ >車移動だったし、それはそれで都合が良かったけどさ
「のりちょーだい、のりっ」
「ハシちょーだい、ハシっ」←??
「なんかちょーだい、なんかちょーだい、なんかちょーだい」
―ご飯のことや、レメディーのこと、e.t.c・・・
さよちゃんとあれやこれや話してるうちに、早速自分の陣地に認定
>さよちゃんご愛用のぬくい電気ひざ掛け
―さよちゃん一人で組み立て、設置までしてくれたタワー
実は、購入前ものすごく悩んでいて、画像いっぱいくっついたメールが送られてきた。
どんなのがいいんでしょーー??って(笑)
最高じゃないの~!なんたって、てっぺんだって、いつでも独り占め(笑)
母ちゃんの感覚では、決して安いもんでは無いし、嫁入り当日に既に設置されてるなんて、
大感激。
「悪いわね~」
―銀時の心臓病の治療のため、ホメオパシーの門を叩き。
昨年の8月から手作り生肉ご飯にしているんだが、
何度もメールをやりとりし、手作りチャレンジしてもらえることに。
母ちゃんと違い、フルタイムのお仕事をしての手作りとなれば負担は大だが、
紅緒一人分と少量なので、作り置きスタイルではじめてみることにした。
もちろん、手作りに関しては賛否両論有るだろうが、ひとまずやってみてその後さよちゃんの判断でどう変えてもらっても構わないと思っている。
ホメもご飯も、普通あまり触れる機会は無いと思うし。
実際手間隙かかるし。
でも、有る程度実践して感じていることも有るので、その部分で共鳴してくれる相手で良かった。
今回のご縁はそういう面でもとても恵まれてるなーと、心底感謝しつつ、
早速野菜ペースト作り置き大作戦~~ >ぱふぱふ~♪
事前に用意してくれていた製氷皿が、これまたいい塩梅の量に小分け出来て、超優れもの。
ちなみに、中身はかぼちゃ、ブロッコリー、人参
仕事が雑なのは、母ちゃんの仕業(笑)
―旅の疲れか、安堵か、飯前だというのに、すっかり爆睡
―肉をチョップチョップしても、サプリ混ぜ混ぜしても、一向に起きる気配なし・・・
「う~る~さ~い~~~」
―ちなみに・・・・
遊ぶ、トイレ掃除、一緒に寝る、しか猫家事が出来ないあんちゃん。
女子二名がぱたぱた活動する中、
この素敵な脂のソファで紅緒と二人並んでぐおーーっと寝ていた(爆)
↑紅緒は喜ばしい事だが、あんたは女性の一人暮らしのお部屋でその態度、どーかね??
ま、その後さよちゃんにデスノートのマンガを貸してもらって読みふける、と(笑)
結局全巻貸してもらって、すっかりハマってしまった我が家。
>遅い?(笑)
目が覚めるのを待っていたらいつになったら帰れるやらなので、無理やり紅緒を起こし(ゴメンヨ~)
初ご飯!
とにかく、何かにつけ全てがお洒落なさよちゃん邸。ご飯セットも超ラブリ~~!!
―乙女の恥じらい(何をイマサラ)で、ご飯はちょこっと食べで、さよちゃんと触れ合い~
―到着早々から探検を始め、盗みを働き(のり目当てでおにぎり持ち去り事件発生)、ぐーすか眠り、ちょこっとながらもご飯も食べ、後はトイレのみの状況で全てをさよちゃんに託し、おいとまする事に。
紅緒としての猫生は終了。「ちこり」としての幸せな暮らしの幕開け~~♪♪
ちこりを連れて遊びに行ってもいいですか~?とさよちゃん。
もちろん、もちろんよっっ!!!とセントバーナード並みにばふぉばふぉしながらも、
ちょっと偉そうに「ちこりが混乱しないように、ちょっと時間おいてからね~」なんて言ってみたりして(笑)
ホント、なんて恵まれてんでしょかねぇ(涙)
さよちゃんちの、ちこり。彼女が幸せ一杯で、また我が家に遊びに来てくれる日を心待ちにしつつ。
それでも、帰る間際に「バイバイレメディ」>母ちゃん命名
―別離の不安、ショック、ウラギリのレメディね
をあげる時はちょっとぐ~~っと来てしまって(^^;
結局「またね紅緒」と言うのが精一杯で。
幸せにしてもらえるのが分かっていても、やっぱり別れは辛いんだな~~と、ヘタレな母ちゃんは思ったもんです。ははは。
そん後のちこりの様子は、さよちゃんのブログ「Beni♡o」でアップされてますので、どーぞ今後の成長も見守ってやってくださ~い!(^-^
下まで送ってくれようとするさよちゃんに、ちこりが不安になると可愛そうだから、と、
もっともらしい偉そうな物言いをし、(さよちゃんも、分かっていて礼を尽くそうとしてくれていたのに)
母ちゃん「(紅緒を)よろしくお願いします」>ぺこ~~~
さよちゃん「今後ともよろしくお願いします」>ぺこ~~~
ああ、なんて素敵なご縁???さよちゃん、ありがとう(T^T)
*-*-*-*-*-*-*--
初めての里親さん募集で(10号11号の時はまだ甘かったのね・・・)
いろんな方々にお知恵を拝借して、色んな方々にご協力頂いて、
それでも、嫌な思いするんだろうな・・と覚悟していたら。
全く無く。
もう一件、条件的にはとても良い方からもお問い合わせ頂き。
ただ、さよちゃんとのお話が具体的に進んでいたのでお断りし・・・
どちらに転んでも、紅緒は幸せになっていたな、と漠然と思う。
これは、紅緒自身が持つ強運なんだろうな。
実際私は見ていない、「スーパーの袋でグルグル」にされてた紅緒・・・。
それをたまたま見つけて、解いてあげたあんちゃんの友人の旦那さん。
出産間近の、その旦那さんの嫁さん=あんちゃんの友人からのSOS。
現場ですぐに見つかり、素手でこの手に抱かれた紅緒・・・。
先住皆に愛された紅緒。
ニャン太郎は吹雪で凍え死ぬんじゃないかと思った。
神楽はネズミと見まごうような、ノミダニわんさかのブサイクな白い物体だった。
銀時と凛は神楽と同腹のはずなのに、ものの数日保護が遅れただけで、ガリガリのへなちょこだった。
天空はなにも分からず、どさっと地上に落ち、しばらくヒトに甘えることを知らなかった。
伴兵衛は家に入った瞬間、オレ死んだと思ったんだろうと思う。
弥生は、久しぶりに家の中にいるのに何で自由に歩けないの?といまだに思ってるだろう。
新八はナスに楊枝刺したみたいだった。どう見てもヒトの手で育ち、捨てられた。
たーのすけと雅は疥癬カイカイでひどかった。
でも、それより酷いと思うほど、溶岩ガビガビの紅緒はアワレだった。
元気にしてやる自信も無かった。
でも、でもでも、今紅緒はその名に込めた、強く逞しく優しい女性になる必要も無く、
ただただ愛されて、愛するヒトと共に幸せにならんとしている、んだもんなぁ。
色んな思いが交錯するが、
これほどまでに強運の持ち主の紅緒が我が家を通り過ぎていったこと。
これに感謝します。
紅緒がいた数ヶ月。本当に幸せだった。
ありがとう紅緒。
我が家から巣立って幸せを掴んだ第一号として、未来永劫あなたの名は語り継がれるよ。
父ちゃんと母ちゃんから、ありがとう。
そして紅緒、あなたの存在がいろんなヒト達の心を動かしてくれたの。
ありがとうね。
改めまして。紅緒の件でご尽力頂いた皆様に、感謝いたします。
ありがとうございました。
皆様のお陰で、紅緒は新たに「ちこり」として幸せになることができました。
ありがとうざいます。
そして、さよちゃん、ありがとう。
あなたに逢えて本当に良かった。
今後とも、よろしくお願いいたします。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
―かくして帰路に着いたわけだが。
「目から変な汁出る~~~」
「おー、出るなぁ~」←でも実際は男の子なので出てない
つう絶叫の最中。
記念に、と摂った画像・・・・
へへへへ???(爆)
高速の流れ行く明かりを写したはずやのになぁ・・・
by Nayantaro
| 2007-02-05 00:01
| ニャン太郎イレブン+1